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淫らで素直な彼女。
第2章 焦らすのは、俺
濡れた女性器。
顔を近づけ、指でソコを捲る様にし、中身を拝見。
明るい部屋で、こんなにも間近で見たのは、沙織のものが初めて。

ピンクの肉襞、ちょこんとついている肉芽。
丘の上の陰毛は、それらを隠すかの様に、黒々とし、
縮れた毛が覆う。

卑猥な場所なのに、何故か興奮をそそる。
メスの香りも漂い始め、妖艶な雰囲気に包まれる。

俺は、いくらか変態性もあるのか?

沙織のソコは、シャワー浴びなくても、
ありのままを受け入れられた。

「イヤ‥‥夏樹、そんなに見ないで‥」

沙織の恥じらいは大好物だった。
匂いを気にする女心や見られる事への羞恥心が、
彼女を余計に可愛く魅せた。

恥じらわせ、どんどん淫らにしてゆく様を見届けた。

愛液で濡れ、雫を垂らしながら、男を求めるメスと化し、大胆になる。


広げて眺め、暫し、視姦の視線で彼女を見る。


『もっと、欲しがれ!
俺を‼︎
懇願する様に‥‥』



パンパンに膨れ上がる下半身は、ジーンズの中で限界を迎える。

服を脱ぎ、裸になって、そそり勃つ男の欲望を、やや強引に彼女の口元に向けた。


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