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淫らで素直な彼女。
第5章 蜜の時間
食事が終わると、互いにスマホを眺めながら、
愛しい彼氏にLINEを送る。

【夏樹、
今、理奈とランチ。
コロッケ定食食べたよ。
明日は、理奈と飲みに行くよ。
定休日は朝から寝てるかも?】

遠回しに、明日の夜は予定があるというメールを送る。


【了解!
ハメ外すなよ。
俺は友達と会ってくる。
高校の時の友達がこっちに来てんだ。
今から出掛けるよ。
休みにズボン取りに行く。
仕事、乗り切れよ!
朝から、激しかったから。
スタミナ切れ注意!】

夏樹から、ニヤけた顔文字のメールが返信されてきた。


今朝のエッチを思い出すと、私までニヤけて、
濡れてきちゃう‥‥


【夏樹、週末まで会えないけど、
夏樹をいっぱい感じたから乗り切る!】

ハートマーク付きで返信。


【沙織、愛してる】

キスマーク付きの夏樹からの返信。


こんなやり取りが嬉しい。
でも‥‥‥少しやましいんだ‥‥私。

夏樹を好きなのに、明日の夜の事を考えたら、ワクワクしちゃう。

夏樹ごめんね。
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