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淫らで素直な彼女。
第6章 偶然の悪戯
「ねぇ、理奈、
テルとはあれ以来会ってないの?」
「あれ以来、会ってない」
理奈は思い出した様に笑う。
「理奈、あの時、凄く大胆だったから‥‥」
「ヤダ、沙織。
あれは秘密だよー
沙織だって‥‥エッチな事、途中までしちゃたじゃん。
ここでの出来事は、沙織と私だけのひ•み•つ」
「秘密でも‥‥‥
夏樹に罪悪感でいっぱいになる」
「その分、優しくなれて、エッチが楽しくなるでしょ?」
「そりゃ‥‥そうだけど‥‥」
「うまく出来てるのよ。
欲求不満になって、ギスギスするよりいい」
「そんなもん?」
「そんなもんでしょ。
スポーツクラブで汗掻いたくらいで割り切るの。
ストレスを解消しただけよ。
また、来ちゃったわけだし」
「そうね‥‥
病みつきになるってわけじゃないけどさ、
心のどこかで、こういうの求めちゃうんだよね‥‥」
「沙織と私は、したい事に順応性あるだけよ。
言えない事は、敢えて口にしなけりゃいいだけよ。
今日を楽しむの。
エッチな気分にしてくれる男、居ないかなって」
「理奈‥‥」
理奈の様な思考回路なら、楽になれるな。
楽になって‥‥楽しんで‥‥
結局、挿れなかっただけで、それ以前の事は、シュウとテルの交互と楽しんだ。
カラダは悦び、凄く欲しがっていた。
アソコがムズムズしだして、バイブを挿れられた時は、待っていたものを充てがわれた様に、素直に受け入れてしまった。
セックスをして満たされてゆく、理奈を羨ましくも思った。
テルとはあれ以来会ってないの?」
「あれ以来、会ってない」
理奈は思い出した様に笑う。
「理奈、あの時、凄く大胆だったから‥‥」
「ヤダ、沙織。
あれは秘密だよー
沙織だって‥‥エッチな事、途中までしちゃたじゃん。
ここでの出来事は、沙織と私だけのひ•み•つ」
「秘密でも‥‥‥
夏樹に罪悪感でいっぱいになる」
「その分、優しくなれて、エッチが楽しくなるでしょ?」
「そりゃ‥‥そうだけど‥‥」
「うまく出来てるのよ。
欲求不満になって、ギスギスするよりいい」
「そんなもん?」
「そんなもんでしょ。
スポーツクラブで汗掻いたくらいで割り切るの。
ストレスを解消しただけよ。
また、来ちゃったわけだし」
「そうね‥‥
病みつきになるってわけじゃないけどさ、
心のどこかで、こういうの求めちゃうんだよね‥‥」
「沙織と私は、したい事に順応性あるだけよ。
言えない事は、敢えて口にしなけりゃいいだけよ。
今日を楽しむの。
エッチな気分にしてくれる男、居ないかなって」
「理奈‥‥」
理奈の様な思考回路なら、楽になれるな。
楽になって‥‥楽しんで‥‥
結局、挿れなかっただけで、それ以前の事は、シュウとテルの交互と楽しんだ。
カラダは悦び、凄く欲しがっていた。
アソコがムズムズしだして、バイブを挿れられた時は、待っていたものを充てがわれた様に、素直に受け入れてしまった。
セックスをして満たされてゆく、理奈を羨ましくも思った。