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第6章 偶然の悪戯

ハプバーに行って以来、
オナニーしながら、こんなエッチな妄想を楽しむ様になった。


夏樹が見ている前で、夏樹以外の男性に前戯をされる。

私は、恥じらいながら乱れてゆくの。

夏樹も他の女性とイチャイチャしながら、ソレを私に見せつけて欲しいの。


前戯だけのスワッピングみたいなシチュエーション。


私は、ロストバージンした時の様に、抵抗しながらもカラダは感じて反応して、エッチになっていっくの。

言葉攻めで刺激されながら、カラダを弄ばれて‥‥


夏樹が他の女性に施す前戯を見せつけられて、
嫉妬に似た様な感情を抱きながらも、他の男に感じてしまう。

やり切れないような深い感情の中で、
一番に夏樹を感じたいの。


最後の最後は夏樹だけ。

淫らに濡れたアソコにおちんちんを挿れるのは夏樹。

夏樹も私も、互いの嫉妬をぶつけ合いながら、攻める様なセックスをする。

激しく、果てしなく、壊れるほどのセックスがしたいの。

夏樹の本能がぶれちゃうくらいの、狂ったセックス。

『やっぱり、私には夏樹だけ』って、夏樹の硬いおちんちんを突き刺し、私のアソコに思い知らせて欲しいの。

そんな妄想をしながら、バイブを突っ込んでイク。

こんな淫らな妄想をしても、考えるのは夏樹の事ばかり。

私は‥‥
歪んでる。

歪みながらも‥‥
夏樹を愛してる。


苦しいの‥‥