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淫らで素直な彼女。
第6章 偶然の悪戯
結局、四人で店を出た。
理奈は世界と楽しそうに手を繋ぐ。
「じゃあ、理奈ちゃん行こうか?
先生、ここでね。
沙織ちゃんも」
「沙織、
バイバイ」
イチャイチャしながら歩き出す二人。
それと対照的な先生と私。
私は先生の後についてゆく。
辿った先は、ラブホテル。
「お洒落な店で話せる話でもないだろ。
それとも辞めておくか?」
私は首を振る。
話すなら二人っきりがいい。
夏樹への罪悪感を感じながらも、
私は先生と納得のいく形を取りたい。
過去に縛られず、夏樹とちゃんと向き合う為。
ううううん‥‥
それは狡い言い訳。
夏樹を好きでありながらも、過ちを犯したくなる様な衝動に駆られた。
淫らで素直なカラダにした男に‥‥
理奈は世界と楽しそうに手を繋ぐ。
「じゃあ、理奈ちゃん行こうか?
先生、ここでね。
沙織ちゃんも」
「沙織、
バイバイ」
イチャイチャしながら歩き出す二人。
それと対照的な先生と私。
私は先生の後についてゆく。
辿った先は、ラブホテル。
「お洒落な店で話せる話でもないだろ。
それとも辞めておくか?」
私は首を振る。
話すなら二人っきりがいい。
夏樹への罪悪感を感じながらも、
私は先生と納得のいく形を取りたい。
過去に縛られず、夏樹とちゃんと向き合う為。
ううううん‥‥
それは狡い言い訳。
夏樹を好きでありながらも、過ちを犯したくなる様な衝動に駆られた。
淫らで素直なカラダにした男に‥‥