この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は犬
第16章 人並みになりたい*
「わ…からない…。わから…ないの…。」

そう呟くと

「…お尻の穴に力入れて……。」

と、耳元で彼の低い声が響いた。

「はぁ……っん…っ。」

声が私をゾクゾクさせるの?それとも吐息?

「ほら。…もう一回だ。」

耳元で声が聞こえる度に、膣が勝手にキュッキュッと中の指を食い締めて、背筋を甘い痺れが這い上がる。ああぁぁ…。耳を食べないで…。おマンコが勝手にびくびくする…。

キャミソールの肩紐がずり下ろされ、揃いのブラジャーを無理矢理ずりあげて、おっぱいが剥き出しになる……。駄目、見ないで…。と言いたいのに喉が痺れて言葉にならない。

膣に入れられた指はじっと動かない。乳首を強く吸われると、またおマンコがピクピクと勝手に動いて、静止した指を食い締めた。

「…なあ。気持ちいい場所、教えろ。言えよ…。」

全部、気持ちいい…。全部気持ちいい……ってば。

「ちゃんと言えって。」

そう囁きが落とされて、乳首ごとおっぱいを大きく吸われて、指を食い締めたおマンコがビクビクして、どこがどう気持ちいいのかさえ、わからない……。

はぁぁ…。脚がガクガク揺れて、これ以上はもう、掴んでいられないみたい…。

不意に身体の向きが変えられ、背中に彼のぬくもりを感じる…。
/637ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ