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私は犬
第25章 罪には罰を*
思い出の味って、特別美味しく感じる。私にもちょっとだけ、そういう場所や味があるもの…。でも、そういう記憶の中のお相手は、全部おば様だわ…。お母さまでも、お父さまでもない…。
帰りもタクシーかと思ったら電車だった。乗車前
「なぁ、お前、マンコん中に、何挿れてんだっけ?」
と、耳元で小さな声で囁かれて、ドキリとした。車内はけっこう混んでいたので、乗車口付近に2人で立った。斜め後ろにそっと寄り添うように立っている、有史さんの存在が気になって仕方ない…。電車が揺れると、膣からコツコツと小さな音がして、やっぱりこの音が周りに聞こえていたらどうしよう、と考えて胸がドキドキした。
有史さんの部屋へ行って、真っ直ぐバスルームへ向う。服を脱がせながら、首の後ろのにおいをクンクン嗅いでくる。やっぱり、有史さんは犬みたい…。
「汗かいたから嗅がないでっ!変態っ!」
「はぁ〜っ。俺、真子のせいで変態になった…。どうしてくれんだよ…。」
と言いながら、においを嗅ぐのを止めない…。
「ここ、スッげぇいい匂い…。」
"有史さん"じゃなくて、"ジョン"って呼ぼうかしら…。
こうやって散々匂いを嗅いだ後は、決まっておっぱいに……。
「はぁ〜っ。可愛い乳首……。」
ほらね、いつもこう。
帰りもタクシーかと思ったら電車だった。乗車前
「なぁ、お前、マンコん中に、何挿れてんだっけ?」
と、耳元で小さな声で囁かれて、ドキリとした。車内はけっこう混んでいたので、乗車口付近に2人で立った。斜め後ろにそっと寄り添うように立っている、有史さんの存在が気になって仕方ない…。電車が揺れると、膣からコツコツと小さな音がして、やっぱりこの音が周りに聞こえていたらどうしよう、と考えて胸がドキドキした。
有史さんの部屋へ行って、真っ直ぐバスルームへ向う。服を脱がせながら、首の後ろのにおいをクンクン嗅いでくる。やっぱり、有史さんは犬みたい…。
「汗かいたから嗅がないでっ!変態っ!」
「はぁ〜っ。俺、真子のせいで変態になった…。どうしてくれんだよ…。」
と言いながら、においを嗅ぐのを止めない…。
「ここ、スッげぇいい匂い…。」
"有史さん"じゃなくて、"ジョン"って呼ぼうかしら…。
こうやって散々匂いを嗅いだ後は、決まっておっぱいに……。
「はぁ〜っ。可愛い乳首……。」
ほらね、いつもこう。