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私は犬
第30章 主導権*
お仕置き…。悪いことしたら、お仕置きされなきゃいけない。ベルトで打たれたり、裸で外に出されたり、身体を縛られて指先に蝋燭を垂らされたり…。大きなハサミで髪の毛を切られたり…。

有史さんは、私にどんなお仕置きをするのだろう。

「おいで、ベッドに行こう。」

「ベッドでお仕置きするの?」

「ああ。留守番中にオナニーした子は、ベッドでお仕置きだ。」

怖い…。どうしよう…。有史さんは私を抱きかかえて寝室に連れて行った。ベッドに優しく横たわらせると股縄を解いてショーツを脱がせた。

「おマンコ真っ赤に腫らして、ビショビショに濡らして…悪い子だ…。」

そう言うと、おマンコに顔を埋めた。クリトリスを撫でながら、大陰唇に痛いキスをたくさんして舐め回し、中からビラビラを唇に挟んで引っ張り出す。クリトリスが逝きそうになると手を止めて、少し置いてまた撫で始める。

そうやって、犬がお皿を舐めるみたいに、隅から隅までじゅるじゅると吸い付くようにしながら、舌を這わせ続け、堪らず腰を震わせると、今度はクリトリスに吸い付いた。

チュクチュクと、口に引きずり込みながら、クリトリスを溶かし続けた。やっぱり逝きそうになると、口を離して、逝かせてとお願いしても絶対に逝かせてくれない。
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