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私は犬
第32章 我慢の限界*
土曜日
明け方、モソモソと身体をまさぐる気配で目を覚ます。まだ眠いのに…。一体何が起きているんだろう…。
「まだ寝てろよ…。」
私の意識が覚醒した事に気が付いた有史さんが、小声でそう呟いた。
「…何をしているの?」
「元に戻ってるからメンテナンス…。」
メンテナンス?膣にメンテナンスが必要だなんて知らなかった…。
「足開いて持ってろ…。動くなよ。」
月の恒例行事は終わったばかり。だから大丈夫だとは思うけど、朝っぱらから足開けは無いと思うの…。
「開きたくない。」
そう。キスやバグすっ飛ばして、足開けなんて言われても従えません。
「いいから開け。」
有史さんの口調が強くなった…。逆らい続けたらマズイ気がする。怖い人スイッチが入りそう…。仕方なく足を開いて膝裏を手で支えた。
ぬるぬるした冷たい物が捩じ込まれる。これ、偽物おチンコだ…。シュッシュッとポンプの音がして、膣の中の偽物おチンコが膨らんでいった。
膣がパンパンに広げられると、ショーツを穿かされて、上から股に縄がかけられた。ちょっとその前にトイレ…。
「有史さん待って、私、先に御手洗い行きたい…。」
「ふーん……。」
ちょっと、その言い方は何?トイレに行かせないつもり?
私を見つめる有史さんの目が、いつもより冷たい気がした。
明け方、モソモソと身体をまさぐる気配で目を覚ます。まだ眠いのに…。一体何が起きているんだろう…。
「まだ寝てろよ…。」
私の意識が覚醒した事に気が付いた有史さんが、小声でそう呟いた。
「…何をしているの?」
「元に戻ってるからメンテナンス…。」
メンテナンス?膣にメンテナンスが必要だなんて知らなかった…。
「足開いて持ってろ…。動くなよ。」
月の恒例行事は終わったばかり。だから大丈夫だとは思うけど、朝っぱらから足開けは無いと思うの…。
「開きたくない。」
そう。キスやバグすっ飛ばして、足開けなんて言われても従えません。
「いいから開け。」
有史さんの口調が強くなった…。逆らい続けたらマズイ気がする。怖い人スイッチが入りそう…。仕方なく足を開いて膝裏を手で支えた。
ぬるぬるした冷たい物が捩じ込まれる。これ、偽物おチンコだ…。シュッシュッとポンプの音がして、膣の中の偽物おチンコが膨らんでいった。
膣がパンパンに広げられると、ショーツを穿かされて、上から股に縄がかけられた。ちょっとその前にトイレ…。
「有史さん待って、私、先に御手洗い行きたい…。」
「ふーん……。」
ちょっと、その言い方は何?トイレに行かせないつもり?
私を見つめる有史さんの目が、いつもより冷たい気がした。