パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 Stage.2

＜何言ってんの？ ウチはガチ(生)なサービスを提供しているのよ。だからこそ、ギャラがバカ高いんじゃないの！＞

電話に出たのは校長です。

「だってイチゴしかバックされないのに中出しされたら困ります！しかも今日は安全日じゃないですよ！」

私は抗議したのですが……

＜ＳＥＸが終ったらウチの会員はキャストに１発１０万のカンパを渡すことになってんの。カンパはあんた自身が個人的にもらったモンだから源泉されないのでしょ！
だから１０万もらったら、ギャラが体験実習中はイチゴだから、トータル１１万５千円！これを１日で２回２件やったらマジで２３万になんのっ!!
市民税を払わないようにしてんの、だからＦはバカなんだよ。
ギャラ分で年収９３万まで稼がなきゃ確定申告もいらないでしょうが！
それに妊娠にビビッて会員制の高級なま本番ヘルスで働くなやぁ！２０年かけて学生ローン払えよ借金バカ！＞

―-ガチャンッ!!

校長は豹変していました。