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高級なま本番出張ヘルス・水浦女子大学
第3章 Stage.3
私は生活費をも視野に入れて水浦女子大で働くことにしました。

毎週第1、2土曜日の昼間と第3水曜日の夜です。

校長が言うには月に3回とか、週に1回とかの曖昧な決め方では仕事が疎かになるから曜日で決めたほうがいいと言うのです。

確かに決まっていたほうが、スケジュール管理が楽にはなります。


そして撮影は品のある知的な女性をイメージして事務所で私服のまま撮影されました。

年齢とか、身長、3サイズにウソ偽りはありません……が…………

意気込み!
『妊娠させる勢いで私の中に思いっきり出しちゃってください!』

勝手にコメントは決められていました……

「これ……私こんなこと言ってませんよぉぉ」

もちろん、校長に抗議です。

「あんたねぇ、ウチは会員制で基本的には予約指名管理なのよ。業界としてはワガママな運営方法なの!本来なら電話がきたら即で駆けつけるところを生徒(キャスト)の都合に合わせてんのよ。中には『予約があったら連絡ください』なんて、気楽に在籍する子もいんの」



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