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ゆずの譲れない物
第12章 ○再会
「ただいま」

『港さんお帰りなさい』

「はい、どうぞ」

『え?』

目を閉じてる港さん

「お帰りなさいのキスは?」

『…届きませんよ…』

困った表情のゆずを見てると独占欲で潰されそうだった感情が少しやわらぐ

この表情をさせれるのは、俺だけだ

手を引きながらソファーへ誘導する

ソファーに腰を下ろし
膝をとんとんと叩くと

いつもの膝枕と思ったのか隣に一旦座ろうとしたが、阻止した

「今日は、膝枕してやんないよ!」

『え?』

「ここ、座りなさい」

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