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ゆずの譲れない物
第13章 ●嫉妬
『…ん…あっ…』
くちゅ…ちゅる…くちゅ
『んっ…やっ…はんっ』
どれくらいしていただろう…
やっと離れた時には、
だらしなく
二人の間に銀の糸がつながっている…
はぁ…はぁ…はぁ…
呼吸が乱れてしまい、酸素を必死に吸う
「そんなに、良かった?」
クスクス笑う港さん
なんだか…
すごくすごーく
楽しそう…
「頑張ったご褒美あげる」
『ご…褒美?』
膝からやっと下ろされ
ソファーへ座らされる
『や!』
力が入らず、体勢が分からなかったけど
私…なんて格好をしているの!!
ソファーの上で体育座りのようにしている
しかも…足を開いて…
閉じようしたけど
港さんの方が数秒早かった…
くちゅ…ちゅる…くちゅ
『んっ…やっ…はんっ』
どれくらいしていただろう…
やっと離れた時には、
だらしなく
二人の間に銀の糸がつながっている…
はぁ…はぁ…はぁ…
呼吸が乱れてしまい、酸素を必死に吸う
「そんなに、良かった?」
クスクス笑う港さん
なんだか…
すごくすごーく
楽しそう…
「頑張ったご褒美あげる」
『ご…褒美?』
膝からやっと下ろされ
ソファーへ座らされる
『や!』
力が入らず、体勢が分からなかったけど
私…なんて格好をしているの!!
ソファーの上で体育座りのようにしている
しかも…足を開いて…
閉じようしたけど
港さんの方が数秒早かった…