パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 ●嫉妬

「ゆず…？」

『は、はいっ』

「もっとしてって言った？」

『…ﾊｲ』
小さな声で肯定する

「ゆずが、言ったんだからな！」
意地悪な微笑みをする港さん

その微笑みにぞくぞくする

『きゃーーっ！』



『やっぁ…港さんっ！！やっぱ…あっ』

「もう、待ってもダメも言えないからな」

ちゅるちゅるっと音を立てながら

テカテカな所を
舐める

『やめ…みな…と…さん…あっ…んん』

指をいれ優しくかき混ぜると
涙を流している…

あぁヤバい…おかしくなったみたいだ
涙を流しながら喘ぐゆずをみると

止まらない…


「ゆず気持ちいい？」

『はぁ…はぁ…ぁーっ！んーっんっん』

「ホラ！ここ？」

『やんっぁぁっぁぁっ』

「ゆず？」

『あっ、また…来る来るっ！！！』

「イくの？イきたい？」

『ヤダヤダーっやぁーっ！！』

ヤダヤダと言いながら必死に耐えているらしい

『あっ！港さん？』

「ん？」

俺はとことん意地悪なのだろう

イきそうな直前で手を止めた

足をすりあわせ
もじもじしてる

『み、みなとさんっ…』

「嫌なんだろう？」

『…』

「止めてあげたよ」

『…』

「ゆず？足を動かしてどうした？」

『…意地悪…っ！』

「ん？優しいの間違いだろ？」

『…』

「どうしたらいいのか、ちゃんと言わないと分からないだろ？」

『…し、してください』

「何を？」

『…みな、とさんっ！いかせて…』