この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ゆずの譲れない物
第19章 ●代償
「もう、終わりにするのか?」

無言のゆず

「上の口に聞いても答えないなら
 もう一つの口に聞こうかな?」

『…もう一つ口?』

恐る恐る 指の間から
俺を見る ゆず
潤んだ瞳が顔を出した

そっと
頭を撫でながら
頂上を避けやんわりと胸を触る

一度ビクッとしたゆずの身体だが

直接的な刺激を欲しがる身体には、

もどかしいのだろう

「顔を見せて」

動かないゆずの手をゆっくり横によけ

優しいキスをする

/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ