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ゆずの譲れない物
第19章 ●代償
小さな口からは
『あっ』『ん』『やっ…』と
遠慮がちな声が漏れている…
優しく円を描くように
触るだけの胸
「どうした?足が動いてるぞ」
『意地悪しないで…』
「どうして欲しい?」
『…』
言葉にはせずに
見つめるだけのゆず
この瞳に負けてしまいそうになる
今日は、言葉が欲しいんだ!
それでも
強情な姫は
潤んだ瞳で…半開きの唇で
小さく声をあげているだけ…
「上の口は、強情だな
仕方ない!舌の口に聞いてやるよ」
『んんんっ!やぁ…ダメ…』
優しく服の上から撫でてやる
遠慮がちだった声が大きくなる
『やめ…ぁん…あっぁっ』
『あっ』『ん』『やっ…』と
遠慮がちな声が漏れている…
優しく円を描くように
触るだけの胸
「どうした?足が動いてるぞ」
『意地悪しないで…』
「どうして欲しい?」
『…』
言葉にはせずに
見つめるだけのゆず
この瞳に負けてしまいそうになる
今日は、言葉が欲しいんだ!
それでも
強情な姫は
潤んだ瞳で…半開きの唇で
小さく声をあげているだけ…
「上の口は、強情だな
仕方ない!舌の口に聞いてやるよ」
『んんんっ!やぁ…ダメ…』
優しく服の上から撫でてやる
遠慮がちだった声が大きくなる
『やめ…ぁん…あっぁっ』