この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ゆずの譲れない物
第1章 ●出逢い
勝井教授がえくぼを出し微笑んできた

いつもは、勝井教授の気さくさに微笑ましくなるが、今日は勝井教授の奥に座る

ただならぬ存在感を放つ人に

完全に心を奪われていた。


「あぁーごめんごめん紹介するね!こちら…」

「片桐 港です」

『かたぎりみなと?』

ニコッと微笑む片桐港という男性から
目を離すことができない。

自ら名前を名乗りすくっと立つ姿さえ美しい
180㎝は余裕で越えている
男性なのに美しい!

無意識に見つめながら考えていた




「楠田君」

『え?』

あぁそうだった!完全に教授の存在忘れてた!!!!!

「楠田君、初めてみたよ!ぼーっとした顔なんて珍しいなーっ」
クスクス笑う教授を見て初めて見とれていたことに気づき、
恥ずかしくなった
/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ