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ゆずの譲れない物
第7章 ●開花
緊張マックスな私をよそに、

港さんは、

手を引いて寝室へ案内してくれる

「寝ようか?」

返事ができない…

上を見上げると

頭をなでられる…


この人なら、大丈夫!

よし!



微笑むと

港さんが、目をそらした


そして、

「俺も緊張してるから、そんな顔で煽るなよ!」

得意の困った笑顔をされる

煽る?


ん?何だろう?


「計算じゃなくしてるところが、罪だよね!」


もう、全く意味不明!

寝室へ入ると大きな

ベッド

ダークブラウンでまとめられている


センスいいな


なんて、感心してると

手を引かれ抱きしめられる

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