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ゆずの譲れない物
第7章 ●開花
「今日は、しないよ!安心してください」
優しく言われまた、温かい気持ちになった
ベッドに横になると、腕枕されてることに気付く
少女マンガや、テレビの世界!
『腕、痛くないですか?』
「大丈夫」
『あの…』
「どうした?」
目線を移されドキドキする
『わ、わたし、、』
ギュッと抱きしめられる…
ヤバーイ心臓出ちゃう!!
頭をなでてくれる
「緊張してる?」
『ずっとしてます。』
「寝れそう?」
『いいえ、しばらくは…』
「アハハ俺も」
『港さん』
「なに?」
『私…経験…ないんです』
「何の?」
『全部…キスも…その後も…』
「そっか」
優しく頭をなでられる
「甘えたこともないんだもんな」
「あれ?俺、ファーストキスの相手?」
『そうなります』
「やべーすっげー嬉しい」
少年のようにキラキラ笑う
30歳の港さん
私まで笑える
優しく言われまた、温かい気持ちになった
ベッドに横になると、腕枕されてることに気付く
少女マンガや、テレビの世界!
『腕、痛くないですか?』
「大丈夫」
『あの…』
「どうした?」
目線を移されドキドキする
『わ、わたし、、』
ギュッと抱きしめられる…
ヤバーイ心臓出ちゃう!!
頭をなでてくれる
「緊張してる?」
『ずっとしてます。』
「寝れそう?」
『いいえ、しばらくは…』
「アハハ俺も」
『港さん』
「なに?」
『私…経験…ないんです』
「何の?」
『全部…キスも…その後も…』
「そっか」
優しく頭をなでられる
「甘えたこともないんだもんな」
「あれ?俺、ファーストキスの相手?」
『そうなります』
「やべーすっげー嬉しい」
少年のようにキラキラ笑う
30歳の港さん
私まで笑える