この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ゆずの譲れない物
第7章 ●開花
『腕、痛かったでしょ?すみません。』

「すみませんより、ありがとうがいい」

にこやかに微笑んで素敵なことを言う港さん

『港さん!ありがとうございます』

「いいえいつでもいいよ!」

『港さん!』

「ん?」

『私、変になったみたいです!』

「変?」

『出会って間もない人にこんなに、心を許して、いつもの私じゃないみたい…』

「俺も!」

『港さんもですか?』

「うん!だから、変な人同士、イイじゃん!」

『そうですね』

とびっきりの笑顔で同意してくれる
かわいい俺の彼女…

「本気でタイプ」

頭をなでると
目を細める

ねこちゃんって呼ぼうかな…

/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ