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ゆずの譲れない物
第9章 ●準備

あれから電話は、なかなか切ってもらえない様子で食事は、一時間も過ぎてからとなった

お風呂も終え
2人でゆっくりと過ごす

親への挨拶
引っ越し
そして、電話で

少し疲れたのか、隣でうとうとしてる

「寝ようか?」

『ん?んーもう少し…』

「寝て良いよ」

『あ!そう言えば!!』

ちょこちょこ走り出す

「どうした?」

『乾杯しようと思って、ワインを…前から家にあったんですが、私、お酒をあまり、飲まないので…』

「飲む?」

『乾杯だけしたいなって』

「『乾杯』」

ワインは、ワインだったが、サングリアだった

フルーツの味がする甘ーいワイン

『おいしいー』

お気に召したのか、一気に飲み干したゆずちゃん

「大丈夫?」

『港さん!もう少し飲みたい!!』

「いいけど!大丈夫?」

『すごく飲みやすいので大丈夫です!』

ワイングラスへ少し入れる

また、すぐ空になる

『甘くておいしいですね』

ニコニコ笑うゆずちゃんを見てると幸せな気持ちになる


結局、2人でワインを飲み終えた

俺は強い方だから、こんな甘いお酒で酔ったりしないが…


『みなーーとさん』

姫は…

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