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好きだから。。。
第2章 -いつもの日常?-




「梓、お待たせ。」



「あ、真理子。

さっき 細川課長から電話があったわよ?」



「細川課長から?」



「うん。急ぎじゃないので、休憩終わったら 携帯に電話してほしいって。」



「そう。わかった。」



「じゃあ、休憩してくるね♪」



「いってらっしゃい♪」




さて、細川課長に電話しなきゃ。





♪♪♪♪♪





『はい。細川です。』



『お疲れ様です。佐藤です。
お電話頂いたみたいですが、今 大丈夫ですか?』



『ああ、佐藤さん。
わざわざ ごめんね。

ちょっと お得意様の事で………』



課長の話は このあと挨拶回りで行くお得意先へのお土産の事だった。

そこは私が入社してから可愛がってくれてる会社の社長で、⭕⭕堂の最中が大好物なのだ。

その事を伝えると

『ありがとう。早速買っていくよ。

何事も第一印象が大事だからね。』



『そうですね。
先方の社長も 喜ばれると思いますよ。』


『そうだね。
助かったよ。ありがとう、佐藤さん。

……じゃあ。』



『はい。 失礼します。』





今日は“お土産”の話が続くなぁ (笑)



それにしても

細川課長って 電話口でもいい声してる。






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