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氷解
第1章 氷解
「す……周防……も、もう、やめ……」
「まだだ……」
ゆっくりだったその動き。
止めない動きが、徐々に加速されて、
「俺の名前、知ってるか?」
周防が陽菜子に問う。
コクンコクンと首をふる陽菜子。
「ん、んん……た……貴文……あぁっ」
と、必死に喘ぎながら答えると、周防がフッと笑った。
「陽菜子……イキ狂えと言っただろ?」
ニヤリと笑う周防は
「俺の名前を叫びながら、陽菜子………イケよ」
と、言って陽菜子の胸に手を伸ばし、頂きにある実を摘んだ。
「んはっ、あぁ」
胸の頂きの実を刺激しながらも、抜き差しする二本の指の動きは止まらない。
そして刺激はその二本の指だけじゃなかった。
親指を、亀裂の中にあるもうひとつの実を擦ったから
「ひゃあぅっ!」
悲鳴を上げて、陽菜子は周防の両腕にしがみついた。
「まだだ……」
ゆっくりだったその動き。
止めない動きが、徐々に加速されて、
「俺の名前、知ってるか?」
周防が陽菜子に問う。
コクンコクンと首をふる陽菜子。
「ん、んん……た……貴文……あぁっ」
と、必死に喘ぎながら答えると、周防がフッと笑った。
「陽菜子……イキ狂えと言っただろ?」
ニヤリと笑う周防は
「俺の名前を叫びながら、陽菜子………イケよ」
と、言って陽菜子の胸に手を伸ばし、頂きにある実を摘んだ。
「んはっ、あぁ」
胸の頂きの実を刺激しながらも、抜き差しする二本の指の動きは止まらない。
そして刺激はその二本の指だけじゃなかった。
親指を、亀裂の中にあるもうひとつの実を擦ったから
「ひゃあぅっ!」
悲鳴を上げて、陽菜子は周防の両腕にしがみついた。