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みにくいオンナノコ
第9章 ・・・09



アオイさんは私の話すことに一切口を挟むことなくなんでも「うんうん」と聞いてくれて泣きそうになればそっと紙ナプキンを渡してくれるようなそんなお姉さんだった


ヒロの姉とは思えないくらい、優しくて…とてもいい人だと思った



見た目も明るめの茶髪に綺麗に化粧されていて私の化粧なんか涙でぐしゃぐしゃだし、比べ物にならないくらい顔立ち自体が綺麗だった


短いスカートにルーズソックスもすごく似合う


見た目的に言うとギャルに近いけど…そこまで派手でもなくて…



「…というわけで泣いてました」


「まじかよ~あいつ~!!
ちょ、着いて来い!」


「え、どこ行くんですか!?」


「あんた金いくら持ってんの!?」


「今…3000円しかないですっ!」


「たぶん足りる!
ほら!早く行くよ!」




アオイさんに手を引かれるままどこに行くかもわからずに着いて行った場所は




産婦人科だった
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