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第10章 ・・・10

アオイさんは今度、ローターではなく男の人のモノによく似ている格好をしたオモチャを取り出した


「これを、あたしに入れて…？」


「いいんですか…？」


「いいよ。ゆっくり入れて…？」





私はそのオモチャをアオイさんのソコにゆっくりと押し当てた


「んっ…そのまま…奥まで来て…」



見た感じ、割と太めの器具だし痛そうだとは思ったがそのまま奥までゆっくりと入れた




「あっ…いい…そのままスイッチ入れて…」


「ふたつとも…？」


「そうよ」



私はオモチャについているふたつのスイッチを押した


すると中でヴィンヴィンと回り、外では敏感なところに当たるようにあるものが振動して同時に動きだす


「あぁっ…すごいっ…んっ…気持ち良い…」



見てるととても気持ちよさそうに見えて仕方なかった


私は思わず自分のソコをいじった