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みにくいオンナノコ
第13章 ・・・13
「じゃーん♪」
ヒロが珍しくテンション高く、カバンから取り出したものはこの前ヒロの家で見た大人のおもちゃだった
「学校に何持ってきちゃってんのっ…!!」
「学校でってのが一番スリルあるかなーって」
「そんなとこ見られたら学校に来られなくっちゃうわよ!」
「気付かれるか、気付かれないかは…お前次第だろ?」
どういうこと…?
よく見ると、家で見たオモチャはコードがついていてその先に丸く振動するものがついていたやつだけど
それはコードもついてないただの丸いものだけだった
「それ…何?」
「これは、遠隔操作できるローターなわけよ」
「ん?」
「とりあえず、入れてみろよ」
ヒロは私の体を自分の体にピッタリくっつけ耳を少し舐めた
「んっ…!!」
「朝から敏感なことで~」
そのまま下着の中に手を入れる
「お前って、俺と話すと濡れんの?
それとも俺を見た瞬間から濡れんの?
それか…俺のこと考えて毎日濡れてんの?」
ニヤニヤしながら私のソコを適度にいじる