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みにくいオンナノコ
第13章 ・・・13
自分でも思う
なんでさっきまでなんともなかったのに少しヒロに触れただけでもこんなに体が熱くなっちゃうんだろうって
「んん…」
朝からピチャピチャ言わせてしまう自分の体を恥ずかしくも思った
「じゃ、入れてみるよ?」
「ん…」
冷たいそのオモチャは私の一番敏感な部分に留まった
「冷たいし…」
「大丈夫、大丈夫
お前の体そんだけ熱かったらすぐいい温度になって気持ちよく
なってくるから
じゃ、スイッチ入れっぞ?」
ヒロは片手にリモコンのようなものを持ってそのスイッチを入れた
ヴヴヴヴヴヴヴッ!!
「あっ…!!」
いきなり下着の中で暴れだしたそのオモチャは私のソコを振動でコリコリ動き出す
「ちょっ…やだっ…」
「どうよ?気持ちいいもんだろ?」
「待って…こんなとこで…出ちゃったらっ…」
既に危なかった
いきなりそんなところをずっと攻められるとあっという間にイってしまう気がした
「おっと…さすがに学校ではイっちゃダメでしょ」
「っ…」
「何?イきたいわけ?」
「そういうわけじゃないけど…やっぱ学校ではやめよう…」
「そろそろ普通のプレイじゃ飽きたんじゃないかなーと思ってさ」
ヒロはどうしてこうも私の気持ちを悟ってくれるんだろう
セックスという行為自体に慣れてしまえば普通のセックスでは満足しないというのも最近感じていた自分
そしてそれに答えようとするヒロ…
どうして…