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みにくいオンナノコ
第13章 ・・・13



大丈夫、あんまり気にしなかったら特には何も…ないし


もし耐えれなかったら…トイレでこっそり外していこう…




「お前…アレ、外すなよ?」


そう考えているとそれをも見破ったかのようにヒロは私の耳元でそう言ってミクと一緒にどこかへ出て行ってしまった



「ねぇ、何~?コソコソしちゃってーやだなー」
「別にーなんでもないー」
「ミクにだけ教えてよ~!」



チクッとした



なんでかわかんないけど、ミクとヒロが仲よさそうにしているところを見ると少しだけ胸が痛んだというか…


あんまり経験したことのない痛みだった



痛みというか、苦しいというか


とにかくなんとも言えない感情で…





「そろそろ休憩時間終わりだぞー

お、お前来てたのか」



「すいません、遅れて…」


「相方も遅刻か?」




相方って…

ユウマのことかな



「遅刻だと思います」



授業が始まって少ししてからミクとヒロは戻ってきた



今まで何してたんだろう
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