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みにくいオンナノコ
第13章 ・・・13



「今日一日、それでいてもらうから」


「え!ずっと!?」


「当たり前だろ」



そんな…



「よし、教室行こう」



ヒロが私の手を引いて教室へと向かい、ちょうど休み時間に入ったこともあり先生もいなくて少し安心した


ただ…下着の中の違和感だけ耐えれば…



「おはよー!!遅かったじゃん!」


「ごめんね、遅刻しちゃって…」


「あれ、ユウマは?
…っていうか今日はヒロ君と一緒じゃん!

そろそろ教えてよ~」




ミクはヒロの近くに行って腕を組んだ



たぶんミクはヒロのことが好きだ



「別に、仲のいい連れ…だよな?」



意地悪な顔をしてこっちに話を振る


「そ…そうだね」


「えー、なんかそんな感じしないんだけどー」





とりあえず私は席に着いて教科書を机の中にしまった
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