パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 ・・・02

「早速乾杯といきますか！」


「あれ？お酒飲まないの？」


「一応私たち未成年なんですけど！」


「俺らもですけど！(笑)」



楽しい男の子達のおかげで私も楽しいと思った


何曲かそれぞれ歌をうたって楽しんでいると、私の横に1人の男の子が座った



「えーと…サエコちゃん？だっけ？」


「はい」


「よろしくね、俺ヒロ！」


「ヒロ君…よろしくね！」


「あーいいよいいよ呼び捨てで！」


「あー！！！
ヒロだけ抜け駆けしようとしてるー！！！！！」



「ばーか、してねぇよ！」




ヒロ君は

とても明るくて周りにも気が使えてすごくいいなって思っていた人