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みにくいオンナノコ
第15章 ・・・15




結局その後の校長先生が話してた内容とか全然覚えてなくて…


ただその先輩を見ていると周りの人にすごく慕われているような気がした
先輩に頭を下げる後輩も多いし、同級生の人もその先輩によく話しかけるような
光景が目に入って


本当にこの前の先輩なのかと自分の目を疑う




「おい、あいつばっか見てんじゃねーよ」


「見てないよ別に」


「見てたじゃねーか!」




「おい、そこーうるさいぞー」




先生が私達に注意をしたせいで何人かにクスクス笑われた




恥ずかしい




「…ったく。なんで俺だけなんだよ」




よくわからない行事も終わり、教室へと戻ると


遅刻していたヒロと




ミクがいた
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