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みにくいオンナノコ
第15章 ・・・15




ユウがイった後はとにかく脱力で何をする気にも起きなくて頭の中も真っ白だった


「これからも、よろしくね、サエちゃん」


「そのキャラ気持ち悪いです」


「そのうち慣れるよ」



ユウは私の頬に小さくキスをして、そのまま準備室を出て行ってしまった



外からは「お前どこ行ってたんだよ~」とユウが同級生と楽しそうに会話する声が聞こえてきて

まさか今、さっきまでここでそんなことしてたなんて誰もわからないだろうな


って



なんだか自分がすごくダメなことしている感じがした
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