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みにくいオンナノコ
第3章 ・・・03



「は…はは…あははははっ!」


カナはお腹をおさえて笑い出す


「お前頭でもおかしくなったのかよ!
犯されたんだぞ?レイプされてんだよ?それなのに気持ちよかった!?
お前やばいんじゃないの!?

それで何勝手に自信つけて目なんかいじっちゃってんの!
ほんとお前調子乗ってんな!」


「うん
犯された。レイプされた。


そして気持ちいいと思えた」


カナは唖然とし、情けない顔で私を見て鼻で笑った


「お前、でも写真撮られてんだからな?バラまかれてもいいの?」


「別にいいよ。それ見て興奮する男がいるんだったら相手するし

それに…」



私はカナの顔に自分の顔を近づけた


「なんだよ…っ」



「写真なら撮ってないはずなんだけど」


「お前が知らない間にっ…」


「そういうなら別にいい
ヒロに確認取るまでだし、好きにすればいい」


「なっ、なんでお前ヒロと…っ」






「でも、私の人生の邪魔するならお前を犯して食うぞ」




カナは小さな声で「ひっ」と出すと周りの女子も連れて教室へと走って行った



友達もいらない


彼氏もいらない




ただ


セックスだけしたい
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