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第3章 ・・・03

－ガラッ


「意外に早かったな」


「久しぶり」


「お前…なんか雰囲気変わった？」


「別に」


あの頃の私は捨てた

ブスなんか言わせない


誰もが抱きたいと思えるような女になるんだから



「来いよ」


「人来ないの？」


「来たら見せ付ければいいだろ」



ヒロのこういうところがたまらなく私を興奮させる


タバコ臭くて小さな部室はただのたまり場のようになっていた