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第3章 ・・・03

脱力感とアソコのジンジンとする熱いものが残り、荒い息を整える


「はぁ…ふ…ん…」


「エロイ息すんな」


「してないよ…っ」


「やっぱお前やらしいわ
今度俺ん家のオモチャでお前のこといじめよーっと」


「オモチャ…？」


「知らないの？」



私が首をかしげるとヒロはニヤっと何かをたくらんだ顔をした



「楽しみが増えたわ～」


「教えてよ！」


「そんときまでのお楽しみだばーか！」




結局その日は少しまたイチャイチャしたあと家に帰った