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みにくいオンナノコ
第5章 ・・・05
「あーイきそう」
「んっ!んっ!」
「お前も?」
私は激しく首を振った
「おし、いいよ、イけよ」
体のあのゾクゾクが走った
チラっとカナの方を見ると顔を真っ赤にして自分のアソコをいじっている
あぁ
カナもやっぱりこういうの好きだったんだ
「イっ…」
「んんんんんっ…!!」
ビクンッビクンッ…
「はい、舌出して」
「ん?」
私が舌を出すと苦い味が口に広がった
「お前は、お掃除して」
カナは嫌がることもせずそのままソレを舐めて綺麗に精子を取る
「さてとー帰るか」
何もなかったかのようにヒロは服を着て私を起こした
「よく声我慢したな
ま、アソコはいつもよりビッショビショでしたけど」
「だって…人に見られるなんて…」
「またやってやっから
おいカナはイけたのかよ?」
「イくわけないでしょあんた達のなんか見て」
「よく言うぜ、自分でいじってたくせにな」
「なっ…!!」
ヒロは少し笑ってカウンターへと向かい、あのおじさんに「ここはホテルじゃねーぞ!」と怒られている声が聞こえた