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みにくいオンナノコ
第6章 ・・・06
やっぱり
ヒロが私と会ってしないわけがない
ゆっくりヒロに近づくと手を引っ張られた
「きゃっ…」
ヒロは私のことを力強く抱きしめた
「苦しいよ…ヒロ…」
「苦しいくらいがお前は気持ち良いだろ」
ヒロの体はすごくあったかくて、居心地よくて腕の中にすっぽり入れてくれて…
ヒロの手は徐々に私の胸へと近づき、ブラのホックを外した
「お手」
「え?」
「お手は?」
手を出すと外したブラを両手首に縛りつけた
「ねぇヒロ…」
「もう喋るな」
「でもっ」
「次喋ったらもう散歩連れてってやんねーし餌もやんねーし交尾もしてやんないよ?」
交尾って…
そう突っ込みたかったけど、してくれなくなるのはイヤだ
「はい、いい子いい子」
私の頭を撫でるといきなり胸に吸い付いてくる