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みにくいオンナノコ
第6章 ・・・06



食べ終えた私達は他愛の無いの話をしながら私の家へと向かった


お母さんの自転車がまだないからきっとパートからは帰ってきていない



とりあえず一安心だがそうもいられない
ヒロとの最中に帰ってきてしまったらどうしよう…



さすがに自分の親には見られたくはないし、興奮なんて絶対しないだろうな…



「お前何1人でブツブツ言ってんだよ」


「あ、ごめん、聞こえてた?」




家に入り自分の部屋へ案内すると早速と言わんばかりにヒロはキスをした



「んっ…ヒロ、待ってお母さん帰ってきちゃったらどうすんの…」


「そんとき考える」




ヒロはいつもこうだった


今までも…常に『今』を生きていて『後』のことは後で考えればいい
そういう人だ




「にしても、殺風景な部屋だな」


「あれ?」


「なんだよ」


「いや…」



てっきり押し倒すかと思った

てっきりほんとうにお母さん帰ってくるまでヤっちゃうのかと思った






ヒロは色々と私の部屋を物色した


そしてベッドへ座ったとき


「おいで」


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