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これはお仕事です。
第1章 これはお仕事です。
男は女の濡れた太ももに人差し指を這わせ、ぴちゃりと水音を鳴らした。
「あ・・・。」
堅く結ばれた唇から微かに吐息が漏れる。
ハの字に曲げられたまゆ毛と熱っぽい瞳から推測するに、
女がもう限界に近いことは誰が見ても明白であった。
「こんなに下着を濡らして、いけない子だなぁ。」
そんな男の卑猥な言葉攻めにまた女は下着を汚していた。
「あ・・・はぁ・・斗真く・・ん、もう許して・・・」
「しょうがないな-」
うるんだ瞳で懇願する彼女にSっ気の強い斗真とういう男は
興奮を抑えきれず、ぐちゅりと愛液が溢れる膣内へとペニスをねじ込ませた。
その瞬間。
女は、腰を浮かせ仰け反り達した。
2時間も乳首とクリトリスへの優しい愛撫に耐え続けた膣内は、斗真が驚くほど小刻みに収縮を繰り返していた。
それでいて絶対にこの肉棒を離さまいと、抜こうとする度に膣に力が入る。
「美和の中、俺のを離したくないみたいだね。」
吐息を漏らしながら意地悪く笑う斗真は、楽しそうだった。
美和と呼ばれた女は、その笑顔に腰のあたりをぞくりとさせる。
自分の意思に従わず、あそこは熱を帯び、液体を垂れ流しにしていた。
もう限界に達したというのにその行為は終わりを見せてはくれない。
「お楽しみのところ悪いけど、僕のも楽しませてくれないかな?」
横で事を見守っていた色白の男は、美和の顎を持ち上げ、自らの欲求の高まりを口へ押し当てた。
首を振り嫌がる美和を冷たい目だけで制し、それを咥えさせた。
「や・・・やめ、しゅうとさ・・・ん、んんんー!!!!」
意識が口の中へ移り、あそこへの刺激を我慢できず、2度目の絶頂を迎えてしまった。
上の口と下の口にペニスを入れられ絶頂する眞美。
しかし、それだけでは終わらなかった。
「じゃあ、空いている胸で俺のをしごいてもらおうか」
容赦のないもう一人の男が少し湿り汗ばんだ柔らかな胸を自分のモノへとあてがった。
Fカップもある美和の形の整った胸は変形し、男のモノを優しく包み込んだ。