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第4章 僕らの夢

いつからか同じ夢を追いかけてきた！


悔しい想いもたくさんしたけどー


君と過ごす日々は楽しかったんだ。


ずっと僕らはひとつの目標に向かって歩いてきたよね！？


一緒に泣いて笑って過ごしただろ？


それが…あの日一瞬で奪われてしまった！


自棄になった君は心を閉ざしてしまったね。


まだまだ出来たはず───


僕らの気持ちは一緒だったはず──!


ずっと想いが続くと想ってたんだ。


でも……………ずっと悩んでいたんだろ？


わかってる。僕だってあるよ！


「もう出来ない……。自信がない…!」


──もう一緒にはいられないの？


───もう決めたんだね？


これからは君の想いを応援するよ。


これからはひとりで悩まずに相談してよ。


迷った時は背中を押してあげるから


それぞれの道で頑張って行こう！！


僕はずっと君の味方さ。



end