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想いの声 心の声
第12章 心の叫び

やりたい放題やってきた。
僕の意見を尊重し黙って隣にいてくれた。
僕にはとても都合が良かったんだ‼
いつの日かそれが当たり前になってしまったな
君はいつも僕の顔色を伺っていたね。
僕は君の心の叫びに背を向けた。
心の声を聞かなかった。
自分勝手に振る舞って君の元を離れた。
散々遊んで何もかも失なったとき
ふと君を想い出してしまった。
せめて楽しかった頃の想い出に浸りたくて
君と歩いた道を歩く。
無意識に部屋の前まで来てしまった!
君はいないと分かっていても
離れられない自分がいる!
僕の意見を尊重し黙って隣にいてくれた。
僕にはとても都合が良かったんだ‼
いつの日かそれが当たり前になってしまったな
君はいつも僕の顔色を伺っていたね。
僕は君の心の叫びに背を向けた。
心の声を聞かなかった。
自分勝手に振る舞って君の元を離れた。
散々遊んで何もかも失なったとき
ふと君を想い出してしまった。
せめて楽しかった頃の想い出に浸りたくて
君と歩いた道を歩く。
無意識に部屋の前まで来てしまった!
君はいないと分かっていても
離れられない自分がいる!

