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第23章 その先の未来

もう一緒に居るのが当たり前。


言葉なんて少なくなっても気にならない！


ゆっくり時間を掛けて進んできた。


知り合った頃はこんなふうになるなんて思わなかった。


お互いに！


いつからかドキドキして


意識するようになって


将来を思い描くようになって


いろんな障害を乗り越えて結ばれた。


時には喧嘩もして


友達に愚痴をいうけど


でもいつも未来を想像するとそこにいる！


今じゃ出逢った頃の想いとは違った別のもの


よそ見して傷付けたときもあったけど、


泣かせたこともあったけど


ずっと変わらない想いがあるね。


何年。何十年。この先の未来。


そこにはいつも君がいて


隣で笑ってる！


この先、何があっても一緒に居るんだろうな。


空気みたいな存在。いい意味で──


未来永劫続いてく。


ゆっくり歩いて行こう！


君と────ふたりで


end