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婆の独り言
第8章 32章〜
はてさて。音羽さん真子さんへの執着心強いねぇ…。自分で使った玩具に嫉妬してるよ。ガキだね、ガキ。こういう子供っぽさって、男の人に割りとあるように思います。よく、そういうお話を耳にしたりしました。(過去形)

男のおの字も知らない真子さんは、こんな事を言われても困っちゃうよね。可哀想…。

実体験とかね、聞いた話がネタ元なので、この玩具に嫉妬する系の男性は、この地球上に実在します。羨ましかったわ…。念のため、許可得たからね。小説ネタにするとは言ってないけど、ネットに書いていい?って聞いたら、絶対に個人が特定されなきゃいいよ。って快諾してくれた。

おばちゃんの体験談は、ロクなの無いからあんま参考になりません。あー。ボタンかな。初体験の時のボタンの話。外しても外しても外しても終わらないボタン。しまいにゃ2人で笑い転げちゃって、ムードもへったくれも無かったっけね…。

うん十年前にね。そんな事もありました…。おばちゃんだって、16歳や18歳の一年間くらい、やった事あんのよっ。気が付いたらババアになってただけなんだから…。

よくさ、婆の癖にキモい。とか聞くけど、婆が最初から婆だったとでも思ってんのかね…。

若い子の求める普通の婆像が、いまいち理解出来ない。
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