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第8章 ３２章〜

身体が生きてる限り、様々な経験から、脳は学習するはずです。たくさんのホルモンを分泌し、影響され、日々感情を作り続けます。

少し意識するだけで、既存の思考回路以外の、新しい回路を造り出せるはずなんですよ。

だから、物事を決めつけないで。世間の常識を鵜呑みにしないで。沸き上がる感情に支配されないで。自分で冷静に何が起きているのか、色んな視点から、見つめて欲しいと思います。

感情に、脳科学やホルモンを絡めてみると、客観的になれますよ。つうお話でした。

珍しく、綺麗に終わった！


そうそう

真子さんをＭ属性だと思ってる、そこの貴方。真子さんは隠れドＳです。

鬼畜系Ｓが隠れドＳを調教して、Ｍ属性に仕立てあげます。こりゃ大変だな。

ＳはＭに惹かれる。世間ではそうなってますね。これ、手っ取り早いから妥協したんではないかな？と思います。もしくはＳが疑似系のＳだったとか。

本当のＳは、Ｓを支配したい。そう思っているはずです。だからね、操り易いＭには、さほど執着心を煽られないんじゃないかなぁ。と、勝手に推測します。

人は本来、自分の中に、ＳもＭも両方持っていると思うから、どちらが表面化するかだけの問題かもしれませんね。

いつだって矛盾してんの。だから、とことんまで割りきらないで、残りは矛盾させとけばいいと思う。決着つけんの面倒くさいもん。