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スイーツ天使に甘いKissを 番外編
第3章 ハネムーン
~ *** ~

ゆっくりの朝食の後、
ナッちゃんは、清乃さんと一緒にショッピングに出かけた。

そして父と二人残ったリビングで、彼は穏やかに言ってくる。


「紅茶でも、どうですか?」

「はい。頂きます」


僕は、素直にうなずいた。


もちろんこれは、清乃さんが作ってくれた、
父と二人だけの時間ということは承知している。


だがこの状況に、少なからず僕は緊張をしていた。

そして、そんな僕の前に、
程なく柔らかく湯気をあげる紅茶が置かれる。
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