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Good morning, shocking pink.
第2章 乱暴な人

「飲め」

とろりとした白いミルクを口の中でもて余していた私に、彼はそう言った。

男性の体液を飲み込むなんて、ついさっきまでの私なら抵抗があったはずだ。

しかし、私を乱暴に愛し、快楽をもたらしてくれるこの人のなら―――私は喉を鳴らして飲み下した。

すると彼は満足そうに唇の端を吊り上げ、顎を上げて私を見下ろした。
笑ってくれた。
そう理解するのに二秒程時間を要してしまった。

大好き。私は出逢ったばかりのこの人がたまらなく愛しい。


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