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秘密のキスは蜜の味【完結】
第31章 離さないでよ……
ビクンッ!ビクビク
頭が真っ白になり意識が遠くなってくる、
このまま怠い身体で深い眠りに落ちたらどんなに気持ちいいんだろ?
チュゥゥー「アッ…」ビクン、アッアッアッ
もう、ダメ。ハァハァハァ
舌と手を使って執拗に弄られ何度もイカされる。
もう身体の力が入らないのに……
ハァハァハァ
身体中を舐められ強い快感と痺れに息が上がる。
もう声だって抑えることが出来なくて恥ずかしい──けど…もういいや聞こえても!
そんなのどうでも良くなるくらいの快感を与えられ思考回路か完全に麻痺してる。
「アッ…アッアッ…ダメ、アァァァ」ビクン……
「葉瑠、凄いねまた吹いちゃった、そんなに気持ちよかった?」
鏡也君…もうだめ……許して
ハァハァハァ
気持ちいいんだけど─どうしても身体に力が入って……もうクタクタ……
「疲れちゃった?」コクコク、
「きょうや、くっん…もう来て」
鉛のように重くなった両手をなんとか延ばすと…にっこり笑って被さってくる!
「ほしいの?」ムッ……いじわる。
悔しいけど─でもお願い。グスッ
「………鏡也君で…イカせて…」少しだけ甘えて見せると強い力で抱きしめられた。
「あ~もうっ葉瑠は……うん、あげるからね」
片手で自身を握り、その先端を溢れる蜜の表面に擦り付ける。
私は秘部に圧迫を感じ息を呑んだ……
グチュグチュ…チョンチョン
「ほらっすごっいね…この水溜まり」
ん~遊んでないで…早く!
クスッ……「はいはい」
ズチュズチュ…「……ンッ…//!…ハァ、」