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秘密のキスは蜜の味【完結】
第8章 もう一度好きって言って
***
フェラなんてやったことないのに……俺を悦ばせようと必死になる葉瑠が愛しくて堪らない!
いちいち俺の反応を確かめて上目遣いで見てくるからドキドキしてもうキスしたくて……
少しでもくっ付きたくて。
今までの俺にはまったく無かった感情が葉瑠の前では抑えらんない。
初めてだからそりゃ、上手いとは言えないけど一生懸命になる葉瑠に堪らなく興奮し俺の征服欲を掻き立てる。
自分をコントロール出来なくなるなんて─
情けね~な!
「葉瑠…良かったよ。我慢できなかったごめんね」
「ほんと?良かった」
待ってて……ベットを出てタオルを絞り葉瑠の身体を拭いてやる!
「貸して?自分でやるから」
葉瑠はタオルを取ろうと手を延ばしてきた…
「ダメだよ俺がやる」
唾液、精液まみれの身体を拭いてると──
「んっ…あっ」
葉瑠がまた悩ましげな声を出す。
「感じてんの?」
「違うからっ…もうっちゃんと拭いて…アンッ…」
クスクス…俺、拭いてるでしょ?
「ほらっ脚、拡げて」
「そこ…は…いいから…ダメぇ」
いいから──ヒダを拡げて優しく優しく。
葉瑠の脚がもぞもぞ動き出して、喘ぎを含んだ声に変わってきた。
「拭いてもすぐ濡れてちゃ意味ないだろ」
「あっ、だってぇ……」
はぁ~ほらまた!─もうやめた。
もうこうなったらとことん濡らしてやる。
持ってたタオルを放り投げ、葉瑠の身体をうつ伏せにして背中にくちづけた!
「あぁ、ぅん」
フェラなんてやったことないのに……俺を悦ばせようと必死になる葉瑠が愛しくて堪らない!
いちいち俺の反応を確かめて上目遣いで見てくるからドキドキしてもうキスしたくて……
少しでもくっ付きたくて。
今までの俺にはまったく無かった感情が葉瑠の前では抑えらんない。
初めてだからそりゃ、上手いとは言えないけど一生懸命になる葉瑠に堪らなく興奮し俺の征服欲を掻き立てる。
自分をコントロール出来なくなるなんて─
情けね~な!
「葉瑠…良かったよ。我慢できなかったごめんね」
「ほんと?良かった」
待ってて……ベットを出てタオルを絞り葉瑠の身体を拭いてやる!
「貸して?自分でやるから」
葉瑠はタオルを取ろうと手を延ばしてきた…
「ダメだよ俺がやる」
唾液、精液まみれの身体を拭いてると──
「んっ…あっ」
葉瑠がまた悩ましげな声を出す。
「感じてんの?」
「違うからっ…もうっちゃんと拭いて…アンッ…」
クスクス…俺、拭いてるでしょ?
「ほらっ脚、拡げて」
「そこ…は…いいから…ダメぇ」
いいから──ヒダを拡げて優しく優しく。
葉瑠の脚がもぞもぞ動き出して、喘ぎを含んだ声に変わってきた。
「拭いてもすぐ濡れてちゃ意味ないだろ」
「あっ、だってぇ……」
はぁ~ほらまた!─もうやめた。
もうこうなったらとことん濡らしてやる。
持ってたタオルを放り投げ、葉瑠の身体をうつ伏せにして背中にくちづけた!
「あぁ、ぅん」