この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第8章 もう一度好きって言って

ゆっくり指で背中を撫で…時々くちづける

「んっ、鏡也君…あぁ~」チュッ。 チュッ。

葉瑠は…擽ったがりだから、こうすると腰を捻って左右に身体が揺れてくる。

「あっ~やぁ、もうっ…拭いてくれる…んじゃなかった…の?」

「んっ?だって葉瑠…すぐ濡れちゃうから…」

肩に掛かる髪を掻き上げて耳朶を甘く噛むと─葉瑠は顎を上げてのけ反った!

「くぅん、んっ」

身体を横向きにさせピタリと後ろにつく。

そのまま乳房を掴んで激しく揉み上げた。

「んぁ~きょうゃくっ」ん?
「葉瑠…はる…」

耳元で吐息混じりで名前を呼ぶと…反り返って俺に手を伸ばしてくる!

片肘をついて身体を起こし葉瑠の顎を掴む。
舌を出し下唇を挟むように甘噛みし舐め廻した。

「んっ、ぅ!鏡也くっ…ん」

片手で乳首を摘まみ指の腹で擦るとキスで塞がれた隙間から甘い吐息が洩れる。

「んぅ…っ」

俺の肉棒は固く聳え立ち葉瑠をツツイて押し上げた

「あぁ、やぁ、うしろ」

「んっ?─なに?」


葉瑠の片足を持って自身を太ももの間に滑らせる。

ゆっくり上下に擦ると葉瑠の蜜が絡まって、酷く俺を欲情させる。

「あ~葉瑠…ヤバイ」
「アン、鏡也君…入っちゃぅ」

クスッ、入っちゃうって、もう欲しいんじゃない?…
俺を迎え入れ易いように腰を動かしてるけど……

ヤバイこれだけでイキそ、でもまだダメ……

まだあげないよ!


俺は葉瑠の動きを避けるように動いた。

/1073ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ