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第9章 どうしたらいいの？

「葉瑠…脱がし…て」 うん。待ってね！

下着を脱がそうと少し下げると待ちきれないとてもいうよう鏡也君の性器が勢いよく飛び出してきた……！

うっ……なんか凄い！

おもわず手が止まって……
眼が放せなくなった……

「もしかしてずっと見てんの？恥ずかしいだろ」

えっ？ううん見てないよ！

ちょっとこっちが恥ずかしいんですけど……

私がお臍の下を優しく撫でるとビックっと反応する！

うふっ。
目隠しされてるから何されるか不安なんでしょ？

手を添えて先端を触るとヌルってしてる…

固く勃起したそれを握り直して上下に擦る！

「あっ……葉瑠…うっ」

鏡也君の眼はスカーフで見えないけど時々顔が歪むのはわかるの！

鏡也君の時折漏れる声を聞いて手に力が入る……

感じてくれてる？

私は舌先を出し先端からゆっくり這わせていった

「ｱｯ…ﾊﾙｩ…ﾊﾙ」

指で輪っかを作りしごきながら……全体を口に含んで…ゆっくり上下に動かした。


唾液をたくさん絡ませて舌先で捏ねるように舐め廻すと鏡也君の声が大きくなった。

「あぁ…葉瑠…」

私の口の中でピクピクと脈打ち存在を主張する。

「ﾊｧ…はる…ﾊｧ…」


そのうち鏡也君の呼吸が激しくなって、ちょっぴり嬉しくなった！


まだ全然上手に出来ないけど鏡也君をイカせたくて必死に動く……

「んっ…」

ｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞと卑猥な音を鳴らして時々強く吸ってみる

「あぁ…葉瑠…ヤバイよ。イキソ」